罪悪感というギフト

「親に感謝しなければいけない」

虐待母に繰り返し言われてきた言葉です

親は子供のために犠牲になってきたのだから感謝しなければいけないという考え方です

大人になっても親にはなりたくないと幼心に思いました

また何か買ってもらう時は必ず「お母さん,えらい損や」と言われました

まさに罪悪感の植え付けです

この罪悪感,恋愛が上手くいかない人で,持っている人,すごく多いんです

彼に尽くしてもらうこと(お金をかけてもらったり手間をかけてもらうこと)に対して悪い事だと思っているんです

普通に育った人からみたら「なぜ?」と思うでしょうが無条件の愛情を受けていない人は,相手に何かしてもらったら何かを返さなけれいけないと考えるのでしょう

でも,それは大きな間違いです

男性は頑張った女性にほど価値を感じるんです

その女性のために無理をすればするほど執着するんです

逆に頑張らなくても維持できる女性は,どことなく安く感じて極端に言えば他人にアッサリあげれる感覚を持つみたいです

尽くす女は捨てられると昔からよく言いますよね

男の本質は獲物を追いかけるハンターです

だから自分から尽くしてはいけないんです

尽くす女よりも尽くされる女の方が間違いなく有利です

罪悪感は百害あって一利なし

覚えておいて損は無いです

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