感情は出した方が愛されます

感情は出した方が愛されます。

もちろん、ヒステリックな感情をぶつけていい

という意味ではありません。

恋愛がいつも上手くいかない人は自分の感情を

出せていません。

毒親育の人に多いです。

1愛想笑いばかりしてしまう

条件付きの愛情しかもらえなかったんでしょうね。

〜ができたら愛してあげる。。。

〜をしたら愛してあげる。。。

みたいな感じで親が接していたのでしょう。

「良い子でなければ捨てられる」

と感じてきました。

自分を見せてはいけないと思っています。

そう思っている人の中にもルックスが良くて

モテる人もいます。

モテと愛されは違います。

このタイプの人が恋愛をしたとき、自分が綺麗で優秀だから

愛されていると感じます。

もし、自分より条件の良い人が出てきたら捨てられるという

不安があります。

心から相手を信じられず自分が傷つかないように

「駆け引き」ばかりしてしまい

すれ違いが多いです。

2顔色ばかり見てしまう

親にヒステリックに感情をぶつけられた。

または虐待された。

常に恐怖ととなりあわせに育ってきた。

いちばん可哀想なケースです。

このタイプの人は

「嫌われるのが恐い」

「人が恐い」と思っています。

それは恋人であっても親友であっても

同じです。

親から大切にさなかったので

「自分は愛されない」と洗脳されています

だから自分のありのままの感情を表現するより

「こうしたら好かれるのではないか」と

頭で考えてふるまってしまいます。

だから言動が、どこかチグハグになってしまい

「よく分からないちょっと変わった人」という

印象を与えてしまいます。

3相手の都合のいいようにふるまってしまう。

長女に多いです。

「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」

「お姉ちゃんだから譲りなさい」

みたいなことを言われてきました。

我慢するのが当たり前、または我慢をしている

ことにすら気がつかない。。。

無意識に自分から相手の都合のいいように

行動しています。

時には相手が何も言ってないのに先走って相手の

都合の良いように行動することも。。。

周りは、この人は何でも言いなりになると思います。

だからどうしても軽く扱われてしまうのです。

本人の心の中は不満でいっぱいです。

それでは対処法です。

この3タイプの人は基本的に人のことも

ちゃんと考えています。

実際には、嫌われるような行動は

とってないのです。

そのことを自覚して少し安心してみるのです。

他の人の行動と比較したらよくわかるはずです。

我慢する癖のある人、ちょっと考えてみて下さい。

あなたが友人のためにシナモンクッキーを焼いたとします。

友人は「ごめんね、私シナモンが食べられないの」

と言ったら、あなたは怒りますか?

自分の好意が、ふみにじられたと思いますか?

周りから見れば、あなたの我慢はそんな感じです。

自分を見せてはいけないと思っている人、今の恋人より

条件の良い人が出てきたら、さっさとのりかえますか?

のりかえたことがある人も、それだけが原因では

なかったはずです。

本物の人間関係を築くには自分を見せる

必要があります。

勇気のいることですが「駆け引き」では

手に入りません。

本物の愛情を手に入れるには、まず

自分が愛することです。

「嫌われるかも」という恐怖にうち勝ち

まっすぐに相手と向き合って下さい。

愛され女子になりましょう✨

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