可愛いといわれたければ

可愛い。。。

一番、モテそうなワードですね。。

以前に読んだ美容外科医が書いた本に可愛いの定義が載ってました。

1幼さ

昔は可愛い=幼いでした。

幼児性は日本の男性ウケするのでアイドルの条件は童顔らしいです。

そうですよね・・・

私達女子はよく分かっています(笑)

大昔、ぶりっこ(もはや死語)って流行りましたね。

今は、あざといかな。。

好きな男性の前では、つい甘えた口調で話しがちです(笑)

実際は、そんなにウケないみたい。。

下手したら頭が悪そうにみえるかも。。

自然体で素直な話し方の方が好感度は高いです。

2かよわさ

薄幸の美女みたいに病気なんかで儚く死んでいく悲劇のヒロインは、みんな大好き。

男性でも源頼朝より悲劇的な最後をとげる源義経の方が人気が

ありましたよね。

最近は大河ドラマの影響でそうでもありませんが・・

弱いものに、どこか惹かれるのは人間の本能かもしれません。

強がる癖のある女性は損をしがちですがメンヘラもウザがられます。

凛とした方が良い時とかよわそうにした方が良い時と

両方ありますから上手に使い分けましょう。

強いだけじゃあ色気がないし、弱いだけでも重いんですよ。

普段、チャキチャキしてる人がチラッと弱さを

見せるのは魅力的です。

3ぬけている

はい、そのままの意味です。

完璧に見えて完璧じゃない人。

頭が良いのに、ものすごい方向音痴とか

優れているところもあるのにダメなところも

ある人はモテます。

心理的には人は完璧なものには

魅力を感じないそうです。

その本にはミロのビーナスの鼻を少し上に向けたら

マリリンモンローになると書いてました。

どれも納得できるような気がします。

昔、職場で、あまり容姿に恵まれない女子が

いました(口が悪くてすみません)

彼女は、そのことをよく分かっているように

みえました。

とにかく健気に見せるのが、すごく

上手なんです。

とにかく一生懸命な性格の良い子って感じです。

引き立て役にされそうなので逃げてました(笑)

彼女も私が嫌いだったと思います。

ウマはあいませんが彼女には学ぶところが

あります。

女の可愛さは健気さなんです。

可愛く見られたいために

私達女子は間違ったことをしがちです。

必要以上に幼く見せたり、かよわく見せるのは

あまり意味がありません。

大事なのは健気さです。

それなりの男性は、ちゃんと見ます。

自分の人生です。

健気に真剣に生きて

愛され女子になりましょう✨

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